キング・オブ・ロックンロールのイメージが強いエルヴィスですが、
ファンの皆様はご存知の通り、敬虔なクリスチャンだった
エルヴィスはゴスペルやクリスマスソングだけの楽曲も
数多く歌っています。

エルヴィスはこの曲をとても穏やかに、しかしながら
その芯には力強さを秘めているような・・・そんな歌い方を
しています。

個人的にこの曲を聴くと、壮大なフィナーレを飾る画が思い浮かんで
とても気分が良くなります。
大作映画が大団円でエンディングを迎えるときに感じるような
高揚感と幸福感を味わえる曲ですね。

皆様はどんな印象をお持ちになるでしょうか？

ぜひぜひ、聴いてみてください！