この曲は 1972年の楽曲で、ビルボードホットチャート２位にもランクインしましたが、
エルヴィス自身は当初あまりこの曲に魅力を感じなかったようですね。
歌詞を覚えるのも一苦労だったとか…(^^;
エルヴィスの人間らしいところが垣間見えるエピソードです。

この曲でお気に入りの箇所は

♪Just a hunk a hunk of burnin' Iove

を繰り返すところです。

このフレーズの
『hunk a hunk of』
がなんだかオノマトペのようで、ついつい真似したくなってしまいます。

個人的には1973年の「アロハ・フロム・ハワイ」での歌唱が印象的です。
最高潮に盛り上がり、家にいながらライブに参加しているかのような気分になれます。
この曲に限らず、「アロハ・フロム・ハワイ」は本当に何回も視聴したくなりますね。

聴くだけでもノリノリの気分になれる楽曲です。

気分を上げたい時にオススメです！