早速ですが、こんなニュースがありました!

米現地時間11月16日の授与式で、「めざましい業績を上げた個人」に与えられる大統領自由勲章がエルヴィス・プレスリーに授与されることが発表された。「死後40年たった今もアメリカの象徴として称えられる」と、キングを偲んでトランプ政権が決定を下した。   

この大統領自由勲章は、
「アメリカ社会や国益、世界平和、文化やその他公私さまざまな活動に多大な貢献をもたらした個人に対し、大統領より贈られる、アメリカ市民最高の栄誉」 
だそうです。
やはりエルヴィスの功績は死後何十年経っても色褪せることがないのでしょう。
ファンとしても嬉しいです。

今回紹介したい曲は、 
Crying in the Chapel
です。

 

ロックのイメージが強いエルヴィスですが、
敬虔なクリスチャンでもあったエルヴィスはゴスペルを好んで歌っていました。
バックステージ映像でも楽しそうに歌っている姿が印象的です。

この曲の内容は、ざっくり言うと
教会で祈りを捧げれば心の安らぎを得られる
という内容です。
歌詞を見なくても、エルヴィスの優しく包み込むような歌声で
なんだか心が洗われるようで、とても穏やかな気持ちになれます。

ゴスペルのアルバムも名曲揃いで、この曲は穏やかな曲ですが、
楽し気な曲も入っていたりしますので、是非とも聴いていただきたいです。


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