面白いニュースを見かけたので共有します。

エルビス・プレスリー風のビジュアルでも人気を博した元WWFインターコンチネンタル(IC)ヘビー級王者ホンキー・トンク・マン(66)が19年WWE殿堂入りしたと発表された。 

こういった話題には疎いので正直存じ上げなかったのですが、
この方のwikipediaを見たところ、 得意技に

Shake, Rattle and Roll

という文字が!!笑 

ということで、今日はこの曲を紹介します!


 

元々はビッグ・ジョー・ターナーの曲で、
1956年にエルヴィスがそれをカバーしたようです。
この曲は他にも多くのアーティストにカバーされていて、
ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツのバージョンも
有名ですね。


エルヴィスは元の歌詞のまま歌っているようですが、
ビル・ヘイリーは歌詞を書き換えているみたいです。
聴くだけでなく、歌詞内容からもそれぞれの違いが見受けられて
面白いです。

私が好きな箇所は

♪I'm like a one-eyed cat, peepin' in a seafood store

のところです。
自分を魚屋を覗いている片目の猫と表しています。
なぜ片目なのか…荒くれ者を表現しているのでしょうか?
それとも獲物を狙う時に片目で覗く感じを表現しているのでしょうか?
好き勝手イメージを膨らませて楽しんでいます。
このフレーズ、なんとなく荒々しさの中に可愛さが垣間見えて
気に入っています!

初期のエルヴィスの、少し荒削りながらもキラリと光るものがある歌い方に
ピッタリな楽曲だと個人的には思います。

ノリが良く、気分を上げたい時にオススメな一曲です!

ちなみに冒頭で紹介したニュース記事はこちらからどうぞ。
※掲載元で掲載終了になっている可能性がございます、ご了承下さい。